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今求められる「確かな情報」
国の中小企業施策の一つに「中小企業等協同組合法」に基づく組合制度があります。中小企業は大企業に比べると、ヒト・モノ・カネ・情報などの経営資源が弱くなっています。それを同業者などが寄り集まって強化し合い、対外交渉力を持とうというのがこの組合制度の主旨です。組合に参加することで4つの大きなメリットがあります。
「日本陶芸チェーン」は、加盟店同志、協力し合いながら成長するための協同組合です。
本組合は、組合員の相互扶助の精神にもとづき、組合員のため必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつその経済的地位の向上を図ることを目的とする。 <組合定款 第一章第一条より>
私達小売業にとって、これからの時代は情報力、商品力が勝負です。当組合加入各店の経営の独立を尊重しながら、情報・企画を共有化し、経営の強化をしていくために必要なパートナー、それが日本陶芸チェーンです。
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